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環境への取り組み
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製品グリーン化計画

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RoHS指令対応

 
 EUのRoHS指令に対応するため、日立ハイテクノロジーズでは日立グループ内の対応プロジェクトに参加すると共に、社内での対応を進めています。当社の製品でRoHS指令の対象に該当するものは大半が医療用機器システムですが、これは有害物質の代替化の技術的課題などにより現在は暫定的に対象外となっています。機能面において高度に安全性が求められる医療用機器においては、部品一つ変更するにも、製品保証面でのテストが繰り返され合格した場合のみ製品化することができるなど、対応には時間がかかります。このため、当社はいつ対象外の特例がはずされてもいいように準備をすすめています。
 全社的対応としては欧州専門委員会を、那珂事業所では自社製造製品に対して欧州指令対応ワーキンググループを、それぞれ設置し情報収集を実施し、対応策を検討しています。那珂事業所では、外部調達部品に関しては、2003年度内に取引先各社に対してRoHS指令内容を説明し、指令対象製品を構成する部品に禁止6物質が含まれているかどうかの詳細な調査を行いました。禁止物質が含まれている場合は、ほかの物質への代替化を依頼しています。
 また、自社事業所の製造の部品については、鉛フリーはんだ使用の推進、板金加工用めっき鋼板をクロムレス鋼板に変更するなどの対策をすすめています。鉛フリーはんだに関しては、当社製品のような超高精度が求められる産業機器のスペックを満足させるには、部品耐熱性やはんだ付け作業の信頼性確保など克服しなくてはならない問題が存在しますが、課題を一つひとつ克服し代替化完了を目指しています。
 このような対策により、2005年度上期には当社で製造する対象製品において、RoHS指令使用禁止物質を全廃すべく全力で取組んでいきます。
鉛フリー基板
 
鉛フリーはんだ適用基板
 
 
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