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環境への取り組み
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環境教育

 
 基本理念である「環境との調和」を実現するための環境問題への取り組みや継続的改善を推進していくためには、社員一人ひとりの意識向上が重要であると考えます。 当社では、全社員を対象とした環境意識向上のための「一般教育」、内部監査員や環境負荷の大きい特定業務に従事する社員を対象とした、専門的な技術や知識の向上のための「専門教育」を実施しています。また、サプライチェーン全体での環境保全活動の充実のため、取引先への情報の提供を積極的に行うなどの取り組みも実施しています。
 

一般教育

 
 当社では、新入社員から幹部社員までを対象にそれぞれの階層に応じた環境教育を段階的に実施しています。新入社員研修では、環境問題の変遷や当社の環境保全活動への取り組みと今後の課題を説明しました。幹部教育では、EMS(環境マネジメントシステム)活動の中心的役割を担う各活動単位の責任者に対して、環境保全活動の概要や最近の環境関連規制の動向の概要などを説明しています。
 笠戸事業所では、日立グループで実施しているe-Learningを2003年4月から導入し、2003年度は178名が受講しました。本社・国内支店でも、独自のツールを利用して、e-Learningを推進するよう計画を進めています。
 また、各事業所では環境月間や省エネ月間を設け、環境活動の目的・目標の周知や会社や家庭でできる省エネ活動などに関するチラシを配布しています。
新入社員研修
 
新入社員研修
 

専門教育

 
 当社では内部監査を適切に実施するために、年1回内部監査員研修を実施しています。2003年度は、本社・国内支店では、24名が参加し環境マニュアル、共通基準などの再確認や監査チェックシートに関するグループ討議のほか外部講師による講演を実施しました。那珂事業所でもISO認証機関派遣の外部講師による内部監査員ブラッシュアップ教育を行い、グループ会社社員を含む40名が参加しました。
 環境への影響が大きい設備については、異常や緊急事態が発生した場合に備えて、環境への影響を最小限に抑える迅速で適切な行動が取れるように事業所ごとに訓練を実施しています。笠戸事業所では、ガス漏洩に関するビデオ教育を実施し、今後も継続実施の予定です。
地元協力会社監査指導(笠戸事業所)
 
廃水処理設備からの薬品漏洩を想定した緊急事態対応訓練(那珂事業所)
 

取引先環境

 
 社内向けに実施している一般教育・専門教育に加えて、取引先に対する教育を実施しています。那珂事業所では、資材取引先動向説明会を実施(2003年4月、10月の2回)し、RoHS指令・有害化学物質・海外環境規制等についての説明を行いました。笠戸事業所では、資材部門と連携して地元の取引先2社を年1回、定期的に訪問し、エネルギー管理等の工夫のお願いや環境関連法規の改正動向の説明を行っています。
 
廃水処理設備からの薬品漏洩を想定した緊急事態対応訓練
 
地元協力会社監査指導(笠戸事業所)
 
環境教育体系図
 
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