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ミクロアイ 第2回「生き物〜地上編〜」

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第2回のテーマは「生き物〜地上編〜」です。

私たちの身近にいる虫たちを電子顕微鏡で観察してみると、不思議なことが分かりましたよ!
さあ、のぞいてみましょう!

ミクロ先生の講義スタート

※画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。


トンボの複眼
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トンボの複眼のSEM像
(観察倍率:250倍)

トンボの目を250倍で観察しました。トンボの目はいくつあると思いますか?私たちと同じく2つだと思うかもしれませんが、実は2つの目の中に小さな目がたくさん集まっているんです。写真の六角形の一つ一つを「個眼(こがん)」と言い、それがたくさん集まっている目のことを「複眼(ふくがん)」と言います。トンボはなんと、1万個以上の個眼を持つと言われています。たくさんの目でよ〜く見えるからトンボは空をすばやく飛ぶことができるんですね。

トンボの羽
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トンボの羽のSEM像
(観察倍率:50倍)

これはトンボの羽です。空を自由に飛び回れるように、軽く頑丈にできています。「翅脈(しみゃく)」という線が縦横に張り巡らされて骨組みの役割をしています。その間には薄く透明な膜が張られています。

アリの頭部
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アリの頭部のSEM像
(観察倍率:50倍)

あの小さなアリの顔も、拡大すると細かいところまでよく見えますね。「く」の字型に折れ曲がった触角はとても大事な役割をしています。アリは暗い土の中で、触角で臭いを嗅ぎ分けて行動しています。臭いをもとに、どの方向にどんな形のものがあるか知ることができるんです。

アリのあご
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アリのあごのSEM像
(観察倍率:2,000倍)

あごの部分をさらに拡大しました。鋭くて触ったら痛そうな感じがしますね。アリのあごはとても力があり、土を掘って巣を作ったり、えさを巣に運ぶのに使われます。



ミクロ先生のコメント

虫たちの体は、それぞれの環境にあった構造をしているんですね!
これからもいろいろな目に見えないものをのぞいて不思議発見していきましょう!


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