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12.デジタル写真処理

(2)ステレオアナグリフ(stereo-anaglyph)の作成法

RGBでのステレオアナグリフ作成法

1. 2枚のオフセット画像(左用と右用)をRGBに変換する。
「イメージ」をプルダウンし「モード」から「RGB カラー」を選ぶ。

RGBに変換した画面の図

 

 

 

「RGBに変換した画面の図」

 

2. 一方の画像の全てを選択し、コピーする。
「選択範囲」をプルダウンし「すべてを選択」を選ぶ。つづいて編集をプルダウンしコピーを選ぶ。

3. 新規書類を作成する。 「ファイル」をプルダウンし、「新規…」を選ぶ(コピーした範囲に合わせて新規のファイルの大きさなどが設定される。)名前を「名称未設定」ではなく「stereo」にしておくと良い。

新規ファイル設定の画面の図

 

 

 

「新規ファイル設定の画面の図」

 

4. 新規書類(名称stereo)にペーストする。
「編集」をプルダウンし「ペースト」を選ぶ(Command +V)この時レイヤーにはレイヤー1という名前で入る。

新規ファイル"stereo"に画像をペーストした画面の図

 

 

 

「新規ファイル"stereo"に画像をペーストした画面の図」

 

5. レイヤーのプルダウンメニューから「レイヤーのプロパティ」を選び、レイヤー1の名前をrightもしくはleftに変更する。

画像のレイヤーに"right"と設定した画面の図

 

 

 

「画像のレイヤーに"right"と設定した画面の図」

 

6. 新規のレイヤーをstereo中に作成し、もう一方の画像をペーストする。
プルダウンメニューから新規-レイヤーを選ぶ。そしてレイヤーの名称をleftにしておくと良い。

7. 一番上のレイヤーの不透明度を50%程度に下げて、両方の画像が見えるようにする。移動ツールや十字キーを使用して、位置を合わせる。(見たいregionの中央が合うようにする)

画像のレイヤーに"left"と設定した画面の図

 

 

 

「画像のレイヤーに"left"と設定した画面の図」

 

8. 一番上のレイヤーの不透明度を100%に戻す。

9. 背景レイヤーの左横ボックスをクリックし、目玉マークを消す。

10. 「選択範囲」のプルダウンメニューから「選択範囲を読み込む」を選ぶ。

11. ソースのドキュメントの次のチャンネルの部分が一番上のレイヤーの名前/透明部分となっていることを確認し(ここではleft/透明部分)、OKをクリック。

"left"を透明画面として読み込む指定をしている画面の図

 

 

 

「"left"を透明画面として読み込む指定をしている画面の図」

 

12. 「イメージ」をプルダウンし「切り抜き」を選択。

13.レイヤーleftを選択し、編集可能にする(レイヤーをクリックして、左から二つ目のボックスに筆マークがついたことを確認する)。 
  プルダウンメニューの「イメージ」をプルダウンし「色調補正」から「レベル補正」を選択する。

14.チャンネルからレッドを選択し、出力レベルを255から0に変更し、OKをクリック。(レイヤーが青緑になる)

レイヤー"left"にレッドを選択して色調補正している画面の図

 

 

 

「レイヤー"left"にレッドを選択して色調補正している画面の図」

 

15. 13と同じように今度はレイヤーrightを選択し、編集可能にする(レイヤーをクリックして、筆マークがついたことを確認する)

16. 今度はチャンネルからグリーンを選択し、出力レベルを255から0に変更する。(レイヤーが紫になる)

レイヤー"right"をグリーンを選択して色調補正をしている画面の図

 

 

 

「レイヤー"right"をグリーンを選択して色調補正をしている画面の図」

 

17. 続いてチャンネルからブルーを選択し、出力レベルを255から0に変更し、OKをクリック。(レイヤーが赤になる)

色調補正をした後のレイヤーの画面の図

 

 

 

「色調補正をした後のレイヤーの画面の図」

 

18. 一番上のレイヤーを選択して、レイヤーを通常からスクリーンに変更する。

レイヤーをスクリーンに変更した画面の図

 

 

 

「レイヤーをスクリーンに変更した画面の図」

 

19.最後にレイヤーを統合し、画像を保存(save)して完成。以下のようになる。

RGB法によるステレオアナグラフ

 

 

 

「RGB法によるステレオアナグラフ」

 

RGB法によるステレオアナグリフ。RG法に比べ黄味がなくより自然に見える。この方法は多少面倒であるが、カラー写真にも適用できて便利である。二枚の写真が完全に一致した所は原画の色となる(白黒、またはカラー)。



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