株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:林 將章/以下、日立ハイテク)は、CSR(企業の社会的責任)および環境経営の推進を強化するため、2005年4月1日付けにてCSR・環境推進部を新設します。
CSR・環境推進部は社長直轄の専門組織で、従来個別に業務を行っていたコンプライアンス推進部と環境管理部を統合し、さらに総務や人事など各部署に分かれていたCSR活動を統括します。コンプライアンス推進グループと環境・社会貢献グループで構成し、全社的な取り組みとして法令遵守、環境対策、社会貢献などのCSR活動を積極的に推進していきます。
また、同4月1日付けにてCSR担当の役員に代表執行役執行役専務の山下勝治が就任します。
具体的な活動としては、CSR基本指針の策定と社内への展開による推進の基盤作りを進めます。法令遵守については、コンプライアンス委員会を中心に従来からの活動を継続すると共に、「個人情報保護委員会」を設置し個人情報保護法への対応を進めます。環境対策の面では、地球温暖化対策等の従来からの取り組みを継続的に推進するとともに、今回新たに「環境CSR対応モノづくり」規定を制定し、製品・サービスを通じて環境と調和した持続可能な社会実現に努め、社会的責任を果たすために製品の全ライフサイクルにおける環境負荷低減を目指したグローバルなモノづくりを推進します。また、社会貢献活動についても「科学シンポジウム サピエンス」の協賛や各拠点周辺での清掃活動に加え、2005年度から法人の森による植林活動などを中心とした地球環境保護活動も強化していきます。
また、CSR活動の報告として2005年6月に従来の「環境報告書」に替えて「CSR報告書」を発行し、情報開示も行っていく予定です。
日立ハイテクでは、CSR・環境推進部による全社横断的な活動を中核として、株主、顧客、従業員、地域社会などステークホルダーに対する具体的かつ実効性のある活動を展開し、ステークホルダーに信頼され、かつ魅力のある企業を目指していきます。