株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:大林 秀仁/以下、日立ハイテク)は、液晶パネル製造装置に対する急激な需要増加に対応するため、2008年6月に埼玉事業所(埼玉県児玉郡上里町)において3,500uのクリーンルームを新設し、生産体制を強化します。
今回の投資金額は約6億円です。
液晶テレビの大画面化と販売台数の増加により、液晶パネルの需要が世界的に急拡大しています。国内外の液晶パネルメーカーでは第8世代の液晶パネル工場の稼動が本格化し、さらには第10世代に向けた投資も活発化しています。
こうしたなか、製造装置メーカーでは大型化する装置の設計・製造管理、高い生産性の実現とともに、急増する需要への迅速な対応が重要な課題となってきています。
当社は、埼玉事業所においてカラーフィルター用露光装置、モジュール組立設備など液晶パネル製造装置の生産を行っています。2007年4月に、生産スペースの拡大と生産効率向上のため、地上4階建の新工場棟(新C棟)を建設し、主に第6〜第8世代に対応した装置を生産していますが、今後投資が活発化する第10世代以降にも対応した装置の生産も可能としています。
新C棟建設の総投資額は、今回の設備拡充も含めて約28億円です。また、埼玉事業所と湘南事業所(神奈川県足柄上郡中井町)とに分散していた開発部門を埼玉事業所に集約し、製造部門との一体化による生産効率の向上を図っています。
今回、新C棟の4階部分(3,500u)を新たにクリーンルームとして整備し、需要が増大しているカラーフィルター用露光装置を生産します。今回のクリーンルーム新設により、同装置の生産エリアは約1.5倍の9,100uに拡大します。
日立ハイテクは、液晶パネル製造装置事業を中核事業の一つとして位置付けており、業界トップシェアを誇るカラーフィルター用露光装置、モジュール組立設備の生産性向上、および新技術に対応した製品開発に積極的に取り組み、競争力強化、事業拡大を目指しています。
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カラーフィルター用露光装置 |
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株式会社日立ハイテクノロジーズ
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