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2004年9月22日
株式会社 日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:林 將 章/以下、日立ハイテク)はこの程、臨床検査機器ビジネスの新ブランド「LABOSPECT」の立ち上げを開始すると共に、シリーズ製品である「LABOSPECT 003日立自動分析装置」(以下、「LABOSPECT 003」)及び「LABOSPECT 008 日立自動分析装置」(以下、「LABOSPECT 008」)を開発し、日本国内での販売を開始しました。
これまで日立ハイテクでは、世界トップシェアを占める臨床検査用の「生化学自動分析装置」の製造・販売を行っていますが、国際的なISO規格への対応(臨床検査室としてはISO15189が対象)など、「検査データの質の向上」というニーズが高まりつつあることに着目し、今回販売を開始する「LABOSPECTシリーズ」は、「検査の質向上への貢献」という理念を中心に据え、技術的な信頼性向上から試薬メーカとのタイアップ、顧客サポートまでを幅広く対応していく予定です。 特に、「LABOSPECTシリーズ」用試薬容器及びその管理システムは、日立ハイテクが独自に開発したものであり、「LABOSPECT」コンセプトを共有できる試薬メーカとのアプリケーション共同開発をおこないます。この共同開発アプリケーションに加え、日立独自の技術であるパターン解析手法による検体サンプリングプローブ詰まり検知機能などにより、機器と試薬を組み合わせた患者検体分析において、分析条件・手順の明確化・検体サンプリングの保証など、一層の信頼性向上を図ることができます。さらに、現在開発中のリモートサポート機能(サービスはオプション予定)により、IT技術を駆使し、分析条件設定から精度管理及び予防保全までの顧客リモートサポートの向上を図り、分析能力の信頼性向上と共に、検査の品質・効率向上に貢献し、総合的に「検査の質向上への貢献」を実現します。 今回発売した「LABOSPECT 003」は、多用途型小型自動分析装置(処理能力:比色最大320テスト/時)で、小規模病院、サテライトラボ、大型機器のバックアップ向けなどに使用されます。また、「LABOSPECT 008」は、高速3次元試薬分注ロボット機構を搭載した高速処理の大形自動分析装置(処理能力:最大2000テスト/時)で、大・中規模病院、検査センターなどに、主力機として使用されますが、日立ハイテクでは、市場の状況も的確に把握しながら、超大型機などのシリーズラインナップ強化を図っていく予定です。 【 「LABOSPECT 003」の概要 】 ■ 標準仕様 処理能力:比色最大320テスト/時、比色最大同時分析項目数:42項目、検体プローブ詰まり検知機能(パターン解析法<MTS法>)、試薬ショット数:1〜3、反応時間:3〜10分、反応容器:特殊プラスチックセル(セミディスポーザル)、測定波長:12波長、反応温度:37±0.1℃ 標準価格:約2200万円 >>「LABOSPECT 003」詳細ページへ 【 「LABOSPECT 008」の概要 】
■ライフサイエンス事業統括本部 医用システム営業本部 マーケティング部 担当:柴田、佐藤 TEL 03-3504-5823、 FAX 03-3504-7754 ■人事総務本部 総務部広報課 担当:宮本 TEL 03-3504-7090、 FAX 03-3504-7123 |
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