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IP電話対応のテレビ電話機を販売開始
FUSION IP−Phoneサービスに対応、高画質・低価格を実現

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2005年 8月 8日

 株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:林 將章/以下、日立ハイテク)は、フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:角田 忠久氏/以下、FUSION)が提供するIP電話サービスに接続可能なテレビ電話機「Vizfon CIP−5000(F)」の販売を開始します。

希望小売価格は49,800円、初年度1万台の販売を予定しています。テレビ電話機の開発・製造は、韓国の画像系半導体・システムのベンチャー、C&Sテクノロジー社(C&S Technology Inc.)が行っています。

 今回販売を開始するテレビ電話機「Vizfon CIP−5000(F)」は、通信制御にSIP(*1)を採用することで、FUSIONのIP電話サービスに接続可能としています(*2)。FTTHやADSLなどのブロードバンドとIP電話サービスのメリットにより、高画質(最大30フレーム/秒、H.263準拠)、低料金(加入者同士は通話無料)を実現。ビデオ・オーディオ端子を備えることで、ご家庭のビデオデッキやデジタルカメラの映像送信やテレビへの出力、ビデオ録画なども可能です。一般の電話機にCCDカメラと4インチ型の液晶ディスプレイを搭載したシンプルかつ使いやすいデザインで、遠く離れた家族との会話、手話、簡易テレビ会議、介護支援、遠隔教育など、様々なシーンでのビジュアルコミュニケーションを簡単に提供することができます。

 販売はFUSIONのソリューションパートナー、再販事業者、提携プロバイダを通じて行う予定です。なお、他のIP電話サービスとの接続は、SIP接続確認が必要です。

 日立ハイテクは、従来よりテレビ会議システム、リモート監視システムなどを手掛けていますが、今回のテレビ電話機の販売により品揃えと販売網を強化し、ネットワーク・通信事業をさらに推進していきます。

(*1)SIP(Session Initiation Protocol)
インターネット電話などで用いられる通話制御プロトコルの1つ。転送機能や発信者番号通知機能など、他のプロトコルと比べて公衆電話網に近い機能を備え、接続にかかる時間も短いのが特長。次世代の通信制御プロトコルとして普及が見込まれている。
(*2)
他社のFUSION IP-Phoneとの接続については音声通信のみ可能です。映像通信については
「Vizfon CIP−5000(F)」間で通信が可能となります。

テレビ電話機「Vizfon CIP−5000(F)」 
テレビ電話機「Vizfon CIP−5000(F)」

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社長室 広報・IRグループ 担当:塩澤
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