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Techno-Frontier 最先端への挑戦
『A New World of Communication』人と人とのつながりをアシスト


竹原 知子氏 写真
IPソリューション営業本部
IPソリューション部
竹原知子

大学の研究室で学んだナノテクノロジーを、国際的なビジネスとして展開していることに興味をもち、日立ハイテクを志望。「理系の社員でも、開発や製造、販売、サービスなど、多彩な活躍の場があることを知って、ここに入社しよう!と決めました」と語る。オフの日は、ショッピングや映画、旅行やスポーツなど、“思いっきり楽しむ”のがモットー。






躍進するブロードバンド市場に新技術とトレンドを提案していく仕事
私は現在、ヨーロッパの大手通信業者へのブロードバンド関連製品の拡販及び新規顧客獲得にむけた新製品のマーケティングを担当している。 ブロードバンドとは、高速な通信回線を用いたコンピューターネットワークをバックボーンに、その上で提供される大容量データを活用したサービスのこと。近年、ブロードバンド市場は飛躍的に成長しており、その契約者数は、2006年6月時点全世界で 247,100,000世帯にも上っている。中でも私の担当しているヨーロッパ市場はその成長が目覚しく、各通信業者やサービス業者が新規契約者獲得の為、こぞって新サービス・新製品を提案しており、年々競争が激化している。

そういった中で、製造者である台湾メーカーと密にコンタクトを取りながら、顧客がどういった製品を探しているのか見極め、また新技術とトレンドをいち早く製品化して顧客へ提案・販売していくのが私の仕事だ。

主な製品としては、通信と通話の機能を融合させた家庭用のIAD(Integrated Access Device)や無線LANモデム、固定電話と携帯電話の機能を兼ね備えたFMC(Fixed Mobile Convergence)サービス対応が可能なデュアル電話の販売を行っており、顧客からの要求に答える為のスピーディーな対応と、次世代製品のアイディアを提案できる柔軟なイマジネーションが必要となってくる。



どの世代の人にも安心して受け入れられるコミュニケーションツールを追求したい
ブロードバンド市場は、2009年には契約者数が全世界で 400,000,000世帯にもなると言われており、非常に高いポテンシャルを持っている。年々競争が激しくなる中で新規ビジネスを構築するのは容易ではないが、ヨーロッパでのビジネスで培った経験をいかして、アメリカ・東南アジア・オセアニアへと新製品をプロモートしていきたいと考えている。

今後、通信・通話に加えて映像の機能を融合させた製品が市場に投入され、映画や音楽の配信サービスはもちろん、映像による教育サービスや医療サービスも始まることが予想される。 コミュニケーションとは人と人とを結ぶ、生活になくてはならないものであり、それをベースとして人々の生活をより良いものにする製品をプロモートし販売出来ることはとても魅力的だと思う。

私自身も、単に技術的に優れているだけではなく、どの世代の人にも受け入れられるコミュニケーションツールとは何か、人々がより快適により安心できる生活を送るためにはどういった製品が必要なのかを日々考えて仕事をしていきたい。