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Monthly Special

Message From the World 海外先輩社員メッセージ1

ハイテクソリューション事業におけるグローバルトップを目指す、
日立ハイテクが誇るグローバルネットワーク。
現在も、130人の社員たちが世界各地で最先端技術と格闘している。
元々海外勤務志望者が多い日立ハイテクだが、
行ってみないと分からないことも多分にあるのが実態。
世界各地で働く先輩社員からの、海外勤務の実像についてのメッセージを紹介しよう。


Message From Asia

「世界の工場」と言われる中国の地で、ワールドワイドな市場の動きを感じている。
Hitachi High-Technologies HK LTD. Electronic Materials Dept. 馬場 真一 2000年入社/工学部卒

馬場 真一氏 写真

急増したクルマがひしめき合い、東京以上に渋滞している道路、料金は交渉次第というタクシー、かつてイギリス領だった面影を残すパブ、日本語はもちろん、英語も全く通じない露店のおじさんたち――、私は今、香港を拠点に営業活動を行っている。

具体的には、日立ハイテクが扱っている電子材料、とくに光学部材を中心とした製品を香港・北京・台湾など、成長の著しいアジア地域に展開するのが私の仕事である。日本にいた頃から光ピックアップ用光学部材などを販売していたのだが、皆さんもご存知のように、中国への工場移管が全世界的に進んだことに伴い、私が担当しているお客さま・仕入先さまともに中国地域へ生産をシフトしてきたというわけだ。

ただし一言で中国といってもあまりに広大で、一拠点ですべてのエリアをカバーすることは難しい。同様に、中国内でのモノ・人・金・法律の動きを把握することも非常に困難である。そこで日立ハイテクは現在、上海を中心に中国各地へ拠点を置き、それぞれが緊密に協力・情報交換しながら、中国ビジネスの拡大を推進している。また、高い技術力をもつ中国のローカルメーカーを発掘し、日系企業との橋渡しをすることも重要なミッションとなっている。

近い将来、この中国市場が巨大な消費マーケットとなることは間違いない。そうした時代の先端に立っているという実感が、大きなやりがいとなっている。また、今後は中国の経済成長とともに、中国奥地・インド・ベトナムあたりにもビジネスチャンスが広がっていくのではないかと考えている。その市場の動きを先駆けて新しいビジネスを立ち上げてみたいと、密かに画策しているところだ。


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