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日立偏光ゼーマン原子吸光光度計 Z-2010シリーズ


日立偏光ゼーマン原子吸光光度計 Z-2010 簡単操作・正確な分析値・高感度
これが日立偏光ゼーマン原子吸光「Zシリーズ」のコンセプトです。

分析条件検討を支援する温度プログラム自動作成や音声ガイダンスをはじめとした各種機能、自由に閲覧できる800件以上の豊富なアプリケーションデータ( 分類例)が分析者を強力にサポートします。
  • High Quality
    偏光ゼーマン法+デュアル検知方式の採用による高精度・高感度化
  • Compact
    フレーム/グラファイトファーネスの専用機ラインアップによる大幅な小型化
  • Useful Design
    グラファイトファーネスのオートサンプラを本体に内蔵し、使いやすさを追求
価格: Z-2010(フレーム/グラファイトファーネス機):9,400,000円〜(PC含まず)
  Z-2310(フレーム機):4,400,000円〜(PC含まず)
  Z-2710(グラファイトファーネス機):7,400,000円〜(PC含まず)
日立偏光ゼーマン原子吸光光度計 Z-2310
日立偏光ゼーマン原子吸光光度計 Z-2710

 最新トピック:「セシウム(Cs)の分析」測定例のご紹介!

最近セシウム(Cs)の分析に関するお問い合わせが増えています。

放射性同位体元素の濃度に関しては、放射線による人体への影響度合いを表す「シーベルト(Sv)」や、放射性物質が放射線を出す能力を表す「ベクレル(Bq)」などが使われています。

現在、放射性同位体元素を除去するための技術開発が各種進められていますが、濃度が既知の放射性同位体元素の「標準試料」の取り扱いや、使用した試料の廃棄、作業者の安全にも注意が必要となるため、まずはハンドリングが手軽な安定同位体元素の「標準試料」を用いた基礎検討が進められており、その結果を放射性同位体元素に反映させることを計画している機関もあります。

一方で、安定同位体元素や、放射性同位体を含む全同位体元素の濃度に関しては一般に重量濃度が使われております。 例えば、飲料水の水質基準における検査項目の基準値は、「厚生労働省令新水質基準及び検査項目(基準51項目・平成20.03.25発令)・水質管理目標」で規定されており、主に有害金属の基準値は、飲料水1リットルあたりの全同位体元素の重量(mg/L)で記載されております。

これら水溶液中の元素の重量濃度の測定には、ICP質量分析装置、ICP発光分光分析装置、原子吸光光度計などが用いられております。この中で対象元素数が少ないこと、初期導入コスト・ランニングコストが安価であること、アルカリ金属の測定を安定して行えることから、ここでは原子吸光光度計を用いた水道水中のセシウムの分析を紹介いたします。
安定同位体セシウム(Cs)は吸収波長が827mnのため、重水素ランプ原子吸光法ではバックグラウンド補正ができません。日立偏光ゼーマン原子吸光光度計は、吸収波長が827mnでもバックグラウンド補正が可能で高精度な分析を行うことが可能です。
その他、標準液中のセシウム分析例や海水中のセシウムの分析例などもございます。
詳細は下記リンク先(会員制Webサイト「S.I.navi」( ご案内))よりぜひご覧ください。

 茶葉中のセシウム分析(電気加熱法) New!
 排水中のセシウム分析(フレーム法) New!
 水道水中のセシウム分析(電気加熱法)
 海水中のセシウム分析(電気加熱法)
 標準液中のセシウム分析
 特長  仕様
 アプリケーションデータ  情報広場(話題の分析例など)
 分析データ集CD-ROM  マルチメディアヘルプCD-ROM
 前処理固相充填カラム NOBIAS(ノビアス)シリーズ
 原子吸光光度計(AA)セミナーのご案内
 回収レアメタル・レアアースの品質評価への適用

特長


 
  • 進化した偏光ゼーマンバックグラウンド補正
    フレーム/グラファイトファーネス機(Z-2010)、フレーム機(Z-2310)、グラファイトファーネス機(Z-2710)とも、補正精度が高く、試料を選ばない「偏光ゼーマンバックグラウンド補正法」を採用しました。
    他のD2ランプ補正を用いている装置に対して、データの信頼性で大きなアドバンテージを有しているだけでなく、光量の異なる2種類ランプ(D2ランプ、ホローカソードランプ)を用いる必要がないため、安定に測定を開始できるまでの時間が極めて短くランニングコストを低減できます。
    またD2ランプの消耗に伴う交換作業や、D2ランプの光学系メンテナンスが発生しないためユーザーの負担の少ない装置となっております。 その他にも水素化物発生・還元気化法分析における偏光ゼーマンバックグラウンド補正を新たに実現しました。


  • より一層の感度向上
    「偏光ゼーマンバックグラウンド補正法」に加えて「デュアル検知方式」を新たに採用し、サンプル光/リファレンス光の同時取り込みを実現しました。 本方式によって検出限界が2倍以上向上し、さらなる高感度化を実現しました。


  • 省スペース・コンパクト化
    3機種のラインアップのうち、フレーム機(Z-2310)とグラファイトファーネス機(Z-2710)を専用機化することにより、設置面積の大幅な縮小を実現しました。


  • 原子化部が移動しない安定した光学系
    フレーム/グラファイトファーネス機(Z-2010)の両用機は、フレーム原子化部とグラファイトファーネス原子化部を並列配置してあり、原子化部を移動させる必要がありません。
    このため安定した光学系での測定が可能です。また試料室が分割されているため、同じ試料室でフレームとグラファイトファーネスを用いる装置と異なり、高濃度サンプル測定後に低濃度サンプルを測定する際にも汚染の心配がありません。


  • 本体内蔵の高機能グラファイトファーネスオートサンプラ
    本体に内蔵されたグラファイトファーネス用オートサンプラは、他社にないXYステージを採用し、防塵カバーを標準装備しました。オプションでマイクロプレート(96試料)の搭載も可能です。
 

仕様


 
形式 Z-2010 Z-2310 Z-2710
分析法 フレーム/
グラファイトファーネス
フレーム グラファイトファーネス
測光/BKG補正方式 ダブルビーム方式(偏光ゼーマン法)
装着本数/点灯電流 8本(ターレット方式)、同時点灯2本/2.5〜20mA (平均電流値)
ランプ位置制御 自動位置制御/微調整機能付き
寸法(本体):
(W)×(D)×(H)
1,100×630×700mm 750×630×700mm
質量(本体) 189kg 106kg 139kg
 

関連製品情報
ICP発光分光分析装置 iCAP6000シリーズ  ICP発光分光分析装置 iCAP6000シリーズ
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  注)パーソナルコンピューターの機種は、モデルの改廃に伴い変更する場合があります  
  価格・外観写真は、製品の仕様や構成により異なります  
  価格には、消費税額等は含まれておりません  
 
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