| |
 |
|
| |
|
|
| |
有機EL、白色LED、量子ドット、蛍光プローブなどの発光効率の評価に蛍光量子収率測定が行われています。 本システムでは、粉体試料のままで量子収率測定が可能です。
量子収率測定ユニットは、 60積分球付属装置と粉末試料セル、標準白板、量子収率演算プログラムから構成されます。別途、スペクトル補正キットが必要です。 600nm以上の長波長領域の測定の際には、R928Fホトマルと補正用の副標準光源を用います。散乱光の2次光がサンプルの蛍光スペクトルと重複する場合、カットフィルタを用います。 ランプ用蛍光体であるMgWO4の蛍光量子収率は、0.81と得られました。 *量子収率測定は、PC制御時のみ可能です |
|
| |
 |
|
| |
 |
|
| |
|
|
| |
蛍光光度計のランプや検出器、光学素子には、それぞれ波長特性があります。測定したスペクトルには装置特有の波長特性が反映されたデータとなります。量子収率の測定、文献など他の装置で得られたスペクトルと比較する際には、スペクトル補正が必要になります。 220〜600nmのスペクトル補正には、スペクトル補正キット(ローダミンB法)を用います。600nm以上の補正には、副標準光源を用います。 Cd/Se量子ドットの蛍光スペクトルを測定しました。量子ドットは、直径数nmの半導体素材からなり、粒径によって蛍光波長をコントロールできるというユニークな特徴が注目されており、蛍光プローブや太陽電池への応用が進んでいます。スペクトル補正を行うことにより正確な蛍光特性の把握に役立ちます。
*スペクトル補正は、PC制御時のみ可能です |
|
| |
 |
|
| |
 |
|
| |
|
|
| |
バイオ分野では、DNAなど試料量が十分得られないことが多く、極微量での蛍光測定が要望されます。F-2700形では、微量セルホールダを用いることで100µL程度の試料で測定が可能です。Pico-greenを用いた2本鎖DNAの測定例を紹介します。 Pico-greenは、サンプル中に混在するRNA、1本鎖DNA、タンパク質等の影響を受けず、2本鎖DNAを特異的に高感度に測定できます。 100µL程度の試料量でもノイズの小さなスペクトルが得られています。スペクトル形状の確認に最適です。 検出感度・定量精度を求める場合には、最少試料量200µLのミクロセル(標準タイプ P/N 650-0116、低散乱タイプ P/N 650-0171)を用意しています。 こちらを使用することで、10mmセルとほとんど変わらない感度で測定できます。 *極微量セルは別途必要となります |
|
| |
 |
|