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ここからブレッド・クラム ホーム > 製品情報質量分析装置(LC/MS、GC/MS他)液体クロマトグラフ質量分析装置

日立液体クロマトグラフ質量分析計
NanoFrontier eLD


日立液体クロマトグラフ質量分析計 NanoFrontier eLD

高精度・高速解析を実現した
新型LIT-q-TOF MS:NanoFrontier eLD


さらに進化したリニアイオントラップ(LIT)-q-TOF搭載の"NanoFrontier eLD"が タンパク質解析から低分子構造解析まで、さまざまな分野でのニーズにお応えします。

価格:お問い合わせください

関連製品:  NanoFrontier LD(LC/MS)
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ニュースリリース:高感度・高速解析を実現した新型のタンパク質解析装置を開発
−液体クロマトグラフ質量分析計、疾病メカニズムの解明に貢献−


 
 最新トピック:テクニカルノート「日立高速ECD(QuECD®)のご紹介」!
質量分析装置を用いたタンパク質の翻訳後修飾解析において、日立グループはハイスループットな小型ECDデバイス、QuECD®を 開発しました。QuECD®は高周波リニアイオントラップ(LIT)技術を応用することにより低コストで、かつ反応速度の早いECD反応を実現しています。このQuECD®を搭載したLIT-q-TOF質量分析装置NanoFrontier eLDは高速ECDを生かしたLC-ECD-MS/MS測定のほか、CIDとECDを組み合わせた測定が可能です。
新型NanoFrontier eLDのQuECD®モードを用いた翻訳後修飾解析、および鎖長の長いペプチドの配列解析の測定例を紹介します。
 特長  アプリケーションデータ
 学会発表資料  論文
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特長

       
  NanoFrontier eLDは、高感度LITと高精度・高分解能TOFを組み合わせたハイブリッド型LC/MS/MSシステムです。
(1)構造解析に有効なLITでのMSn分析"LIT-TOFモード"(2)低分子の分析に有効なコリジョンチャンバー(q)でのMS/MS分析"q-TOFモード"(3)高質量範囲をの分析をカバーする"ESI-TOFモード"に、(4)"QuECDモード"を新たに加えました。
QuECDモードは通常のMS/MS分析で使用されるCollision Induced dissociation(CID)を補うMS/MS分析法として注目されています。通常のCIDとは開裂機構が異なるため、別の視点からの構造解析が期待されます。さらに、新規自社開発のAnalog to Digital Converter(ADC)搭載により、広いダイナミックレンジを実現し、定量分析へも応用分野を広げました。

  高精度・高感度 LIT-q-TOF MS  
  • 質量分析計の基本性能(精度・感度・分解能)を向上
  • LIT-q-TOFに新設計のRF電界レンズを搭載することで、スループットの高い測定を実現
  • 分析の目的に応じたフレキシビリティの高い測定モードを搭載
    「LIT-TOF」「q-TOF」「TOF」モード
  • 新たな開裂モード「QuECD®」オプションを搭載

      新開発QuECD®
     
    日立独自の高周波LIT(リニアイオントラップ)を用いた高速ECDです。
    従来ECDは、イオン保持に静電磁場を用いるので、電子の低エネルギー制御が容易なためFT-ICR MSでのみ実現していた技術でした。
    日立は高周波LITを採用することで装置の小型化と、高速化を実現しました。 また、ECDは電子をサンプルイオンに直接供与するため、電子を供与するための反応ガスは必要としません。

    QuECD®:本機能はNEDOの助成事業の成果の一部です。
    QuECD

      ECD(Electron Capture Dissociation)電子捕獲解離
      質量分析計を用いたタンパク質解析においてペプチド/タンパク質イオンを解離する技術は、ペプチド内アミノ酸の配列やタンパク質の翻訳後修飾の解析を行う上で非常に重要です。
    現在、広く用いられているCIDは中性ガス(He等)分子によりペプチドイオンを励起しペプチド結合を切り離す手法ですが、その反面、(1)大きなペプチドやタンパク質のペプチド結合を解離するのに十分なエネルギーを供与できないために、配列情報が不十分になってしまう、(2)励起の過程で多くの種類の翻訳後修飾が失われてしまう(修飾基の場所を特定することが難しくなる)というデメリットがあります。
    ECD反応は、低速の電子(運動エネルギー1eV以下)がプレカーサーイオンに捕獲されることにより、ペプチド主鎖のN-Cα間を解離させ、C-、Z-イオンシリーズを生成します。また、修飾基を残しペプチド主鎖のみを解離させるため修飾基の場所を特定することが可能です。
    ECDは、従来のCIDと併用することで、シーケンスカバー率の向上、翻訳後修飾部位の特定などプロテオミクス研究の可能性を広げます。
      ECDとCID

    *外観写真は、製品の仕様や構成により異なります。


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