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ここからブレッド・クラム ホーム > 製品情報質量分析装置(LC/MS、GC/MS他)液体クロマトグラフ質量分析装置

日立液体クロマトグラフ質量分析計 NanoFrontier L
(Nano LC/Linear-Trap-TOF)


Nano LC-Trap TOF for Proteomics
関連製品:  NanoFrontier LD(LC/MS)
   NanoFrontier nLC(NanoLC)

NanoFrontier L(NanoLC/Linear-Trap-TOF)は、50nL/minからの安定した送液が可能なNanoLCと、リニアイオントラップ(リニアトラップ)と飛行時間質量分析計(TOF)のハイブリッドMSをシステム化した液体クロマトグラフ質量分析計です。
日立独自の「リニアトラップ-TOF」を搭載することで、より高感度で精度の高い分析を可能にしました。
また、解析のために有効な情報をより多く取得するために、効率よくMS/MS分析を行うインテリジェントなMS/MS機能(IBA: Information Based Acquisition)を搭載しました。

価格:お問い合わせください

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 特長  アプリケーションデータ
学会発表資料  論文

特長


  • NanoLCとMSのシステム化を実現
    これまでの解析システムは、NanoLC部とMS部が別々のメーカーでしたが、NanoFrontier Lは弊社が開発・製造・アフターサービスまでトータルにサポートいたします。
  • 日立独自のリニアトラップ-TOFを搭載し、タンパク質解析を強力にサポート
    日立独自のリニアトラップ-TOFを搭載したハイブリッド型質量分析計

    リニアトラップとTOFというハイブリッド型質量分析計の採用により、多彩なMS/MS解析と高質量精度測定を両立しました。
リニアトラップ-TOFを搭載
 

重要な3つの特長
タンパク質解析に重要な3つの特長を備えたシステムを構築しました。

TrapによるMSn分析
TrapによるMSn分析では、自動ピーク選択や1価イオンの選択排除などAuto MS/MS解析が可能です。「リン酸化部位」、「糖鎖部位」など、「翻訳後修飾」の解析にも役立ちます。

 糖ペプチド分析の応用(PDF形式、803KB) 


  • “NanoLC”は50nL/minグラジエント送液で世界最高レベルの再現性を実現

    NanoLCはスプリットレス方式で安定性の高い日立独自の送液方式DEGS:
    (Dual Exchange Gradient System)を採用しました。

    DEGS(Dual Exchange Gradient System)送液方式
    安定性の高いナノフローポンプが、新しいグラジエント溶液を次々と押し出し、連続的な流れを作ることで、低流量領域でも精度の高いグラジエント送液が可能です。
ナノフローグランジエント生成のイメージ
グラジエント再現性のグラフ ←50nL/min流量の
グラジエント再現性(n=5)

[条件]

流量:50nL/min
溶離液:
A〈水〉、B〈80%CH3CN 50mg/mLカフェイン含有〉
グラジエント条件:
0min(B=10%)→40min(B=100%)
検出:UV273nm
(セル容量31nL、光路長1nm)

  • 2次元LC/MS システム(オプション)
    あらかじめ酵素消化したクルードなタンパク質を、イオン交換(SCX)と逆相(ODS)の2つの分離モ一ドで分離することで、検出が困難であったマイナー成分の同定や、電気泳動では分離が難しいとされている膜タンパク質、塩基性・酸性タンパク質、不溶性のタンパク質などの同定にも応用可能です。
    *2次元LCシステムへの変更は配管、カラム接続、ソフトウェアの変更のみで容易に行えますので、必要に応じてシステムの切り替えが可能です。
2次元LC流路図
  • IBA: Information Based Acquisition(インテリジェントなMS/MS機能)搭載
    効率よくMS/MS分析を行い、有効な情報量をより多く取得するための機能です。

    例:リアルタイム内部データベース登録によるインテリジェントなMS/MS分析
    同一サンプルの繰り返し測定の際、保持時間と質量数情報をリアルタイムで内部データベースに登録することが可能です。
    重複するMS/MS分析を回避するため、ペプチドに関する情報量が増え、1回の測定で特定が困難であったマイナー成分の同定に有効です。
    また、サンプル間の比較解析にも応用可能です。
    *本機能は、NEDO助成事業の成果の一部です。
測定例
57.7minのピークについて
2回目〜の測定

登録データを検索し、2回目以降の測定では登録済み(a,b,c,d,e)以外のペプチドのMS/MS分析を行います。
57.7minのピークについて
2回目〜の測定

登録データを検索し、2回目以降の測定では登録済み(a,b,c,d,e)以外のペプチドのMS/MS分析を行います。
IBAの効果

*価格・外観写真は、製品の仕様や構成により異なります。
*価格には、消費税額等は含まれておりません。

 アプリケーションデータ(テクニカルデータ)リスト
学会発表資料
 論文
 

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