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ここからブレッド・クラム ホーム > 製品情報質量分析装置(LC/MS、GC/MS他)液体クロマトグラフ質量分析装置

日立液体クロマトグラフ質量分析計 NanoFrontier LD


 
 日立液体クロマトグラフ質量分析計 NanoFrontier LD 概要

なぜリニアイオントラップ-TOF?!


 

MS装置としては、四重極(Q)形が代表的ですが、最近では、飛行時間形(TOF)、LC/MS/MSが可能な三連四重極(QqQ)形、四重極/飛行時間(Q-TOF)形、イオントラップ(IT)形、およびイオントラップ/飛行時間(IT-TOF)形の装置が使用されています。 四重極形は非常に優れた定量装置です。また、イオントラップ形はMSnによる構造解析に優れた装置です。しかしながら、いずれも分解能と質量精度が制限されてしまいます。Q-TOF形については、優れた分解能と質量精度を持っていますが、MSn分析を駆使する構造解析には適していません。
そこで、イオントラップ形と、TOF形の持つメリットを組み合わせたハイブリット形リニアイオントラップ-TOFシステム"NanoFrontier"が誕生しました。

 

リニアイオントラップ(LIT)-TOF MS 構成


  高感度(リニアイオントラップ)-高精度・高分解能(TOF)測定の両立
 
 


 
  リニアイオントラップ  
 
  • より高感度に・・・
    イオントラップの容量が拡大したことで、高感度で実用的なMSn分析が可能です。

    *従来の3次元イオントラップと比較して当社比感度約10倍
 
   
 
  • 高感度MSn分析・・・
    構造解析の際により多くの情報を得ることができます。
 
  TOF  
 
NanoFrontierLDは、温度変化による悪影響を極力排除したイオン光学設計のTOFを採用することで、わずらわしいキャリブレーション操作を頻繁に行う必要がなく、MS分析およびMSn分析において精度の高い測定が可能です。
 
 

 
  ダイナミックレンジの拡大  
  新規自社開発のADC*(Analog to Digital Converter)により広いダイナミックレンジを実現。プロテオミクスから、バイオマーカー探索、代謝物分析などで、比較解析への応用のほか、より信頼性の高いデータを取得することが可能です。
ADC : 通常使われているTDCでは、濃度が高くなると信号の数え落としが起こります。
ADCでは、数え落としが無くダイナミックレンジが拡大します。
 




特長
  なぜリニアイオントラップ-TOF?!
 高感度・高精度MSn 分析
 2種類のCIDモード
 ダイナミックレンジ
 高機能MS/MS解析モード
 データ解析ソフトウェア
 低分子構造解析(精密質量測定)
 LC部(nanoLCからセミミクロLCの流量域まで対応)



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