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情報広場(話題の分析例)




情報広場では、分析機器が役に立つ分野の"旬の情報"とともに、当社製品の活用例をご紹介しております。
*本情報広場各ページの掲載価格は発行時のものです。現在と価格が異なっている場合がございますが、ご了承ください。

お知らせ
vol.124 「水質に関する省令等の一部を改正する省令」(2009年12月1日発行)において、「水質基準に関する省令」、「水道施設の技術的基準を定める省令」および「給水装置の構造及び材質の基準に関する省令」の一部改正案について2010年4月1日から適用される予定であることをご紹介いたしました。後日(2010年2月17日)、厚生労働省健康局水道課より、パブリックコメントへの回答として、一部は適用までに2年間の猶予を設けることが公示されました。
詳しくは、厚生労働省健康局水道課より公示された結果公示案件詳細( 案件番号 495090193)を参照ください。

vol.141 日立高速液体クロマトグラフ Chromaster アプリケーションシートのご紹介
  カラムスイッチングを利用した前処理自動化例、2波長同時測定(UV検出)による医薬品製剤中分解物の測定例、また、P450による代謝物測定例ほか、最新のアプリケーションを掲載しております。ぜひご参考ください。

vol.140 DDS(リポソーム製剤)における蛍光偏光度測定
  医薬品における、副作用の軽減を含めた安全性向上、製品のライフサイクルの延長・差別化、研究・開発の効率化など多くの面から、ドラッグデリバリーシステム(DDS)が注目を集めています。主要な技術のひとつであるリポソーム製剤の評価には電子顕微鏡や示差走査熱量測定(DSC)の他、蛍光光度計が用いられます。
内部に封入した薬剤の保持や膜流動性は、リポソームに内包させたり、膜中に取り込ませた蛍光プローブの蛍光強度や蛍光偏光度を測定することで評価できます。日立分光蛍光光度計は高感度、広いダイナミックレンジで、より容易にまた簡単に精度の高い測定値を得ることが可能で、DDSにおけるリポソーム製剤の各種評価に威力を発揮します。

vol.139 リチウムイオン2次電池の分析(2)-水分の測定-
  リチウムイオン2次電池は、世界市場規模でさらなる大きな成長が予測されています。
材料の中でも正極活物質や電界質に含まれる水分は、電池性能を劣化させることが知られているため、各材料は必ず水分量の分析を行い、厳格に管理されています。
また電極などの製造工程では、NMPが大量に使用されるため、製造コスト削減に加え、VOC排出量削減を目的に回収・再生が行われています。回収されたNMPは水分が含まれていると再生利用が困難となるため、水分量の分析が必要です。平沼微量水分測定装置AQ-2200シリーズは、試料を直接加熱する加熱気化法では測定が困難なNMP中の水分も、潤滑油用水分気化装置 EV-2000Lを用いることでより簡単な測定が可能です。

vol.138 リチウムイオン2次電池の分析(1)-正極活物質における主成分比率の測定-
  リチウムイオン2次電池は 今後世界市場規模で大きな成長が期待されています。
リチウムイオン電池製造工程においては、各材料毎にメーカーが異なる場合があり、それぞれで各種分析が行われています。
材料の中でも特に大きな市場である正極活物質には、LiCoO2 、LiMn2O4、LiFePO4などが使われており、主成分元素の組成比や主成分以外の微量元素を、精度よく分析することが求められています。
主成分である Liを含めたNa、Kなどのアルカリ金属の分析では、より高精度な分析を簡易に実現できる原子吸光光度計が改めて評価されています。

vol.137 "糖分析LCシステム"の医薬研究分野への応用 -糖タンパク質(抗体医薬品)分析-
  最近注目の抗体医薬品は製造・品質管理において従来の化学合成医薬品とは異なった対応が必要になります。
ほとんどは免疫グロブリンで、糖鎖を持った糖タンパク質です。
糖鎖の構造は、製剤の安定性、生理活性、溶解性と深く関わりがあり、抗体医薬品の研究開発、品質管理には、タンパク質とその糖鎖部分の分析が不可欠となります。
今回、糖(リン酸-フェニルヒドラジン法)分析システムによる糖ペプチドの選択的検出法についてご提案します。糖ペプチドを特異的に検出することから、抗体医薬品研究での糖鎖パターン類似判定や構造解析の際の精製に応用可能です。

vol.136 VOC排出削減(大気汚染防止法)に伴う“回収酢酸エチル”の水分分析
  揮発性で大気中で気体状となる有機化合物VOCは塗料、接着剤、洗浄剤や各種化学物質、ガソリン等に含まれ、大気汚染の原因物質のひとつとなっています。
VOC排出削減の対象となっているメーカーでは、VOC排出要因となる酢酸エチルを排気せずに回収し、再利用できるよう精製するリサイクル設備の導入も検討されています。回収後に精製する酢酸エチルは、水分を含んでいると再利用できません。
カールフィッシャー水分測定装置 平沼微量水分測定装置 AQ-2200シリーズでの測定例を紹介します。

vol.135 超高速液体クロマトグラフ-カラムスイッチングシステムの唾液中薬剤モニタリングへの応用
  一般的にHPLCで生体試料を分析する場合、夾雑成分を除去するために、除タンパクや、濃縮などの前処理が必要になり、前処理方法としては、固相抽出法やカラムスイッチング法が広く使用されています。
今回は、カラムスイッチング法により自動で除タンパク処理を行った後、超高速LC-MS/MSシステムを用いて、唾液中に含まれる抗てんかん剤(バルプロ酸ナトリウム)を分析した例について紹介します。
今回測定の対象とした唾液は、血液とほぼ同成分を含み、かつ簡単に採取できるため、血中薬剤濃度のモニタリングに利用できればその有効性は非常に高く、医療分野においても注目されています。

vol.134 「食品、添加物等の規格基準一部改正」に関する情報
- お米に含まれるカドミウム(Cd)の規格基準が改正されます -
  最近、食の安全への関心の高まりから、食品中の有害金属(Cd、Hg、Pb、As)についての規制が厳しくなっています。今回、米中のCdの成分規格が変更されることになりました。
ここでは、規格改正の概要とともに、日立偏光ゼーマン原子吸光光度計Z-2710における測定例を紹介いたします。
Z-2710は、これまでも米の分析で実績があるとともに、クリーンカバー付きのオートサンプラを標準装備しており、他社の原子吸光と比較して、管理濃度が下がっても信頼性の高い分析が可能です。

vol.133 超高速液体クロマトグラフによる有機酸分析の迅速化(BTBポストカラム法)
  超高速液体クロマトグラフの実用化により、さまざまな物質の高速分析が実現しました。このたび、超高速LCでのポストカラム法を開発し、高い選択性を維持したまま有機酸分析の高速化に成功しました。有機酸は食品分野だけでなく、医薬品、化学工業、環境分析、バイオ分野など、多くの分野で分析対象とされています。
「日立超高速LC-BTBポストカラム法」による測定例についてご紹介します。

vol.132 日本エコレザー基準認定
  日本エコレザー基準(JES)の設定のために皮革産業振興対策事業には、経産省から平成22年度に3.8億円が予算化されています。
JESに関する検査は規定された方法によって実施する必要があり、JES検査機関の他、各都府県の公設皮革試験所・工業試験所でも対応できるよう分析機器の整備を進める計画が進んでいます。
日立偏光ゼーマン原子吸光光度計Z-2310、日立ダブルビーム分光光度計U-2900はJESの検査項目を精度よく、容易に測定することが可能ですので紹介します。

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