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情報広場(話題の分析例)

セクションタイトル   vol.115(2007.02.27)
NOBIAS GPC分画前処理カラムによる農産物中残留農薬の精製
測定データのご紹介

SE-FR1Eによるホウレンソウの精製試料をGC/NrECD測定したときの測定精度
STD.Mix.
Name
No. Pesticides Recovery RSD
(%)
測定限界
Sample
(S/N=10,μg/g)
測定限界
Sample
(S/N=10,μg/g)
直線性
(R2
1 1 α-BHC 1101 1.9 0.0004 0.0020 0.9992
1 2 β-BHC 756 3.2 0.0010 0.0053 0.9959
1 3 γ-BHC 1349 2.5 0.0005 0.0023 0.9995
1 4 δ-BHC 3101 5.8 0.0005 0.0023 0.9997
1 5 ヘプタクロル 1093 2.2 0.0005 0.0023 0.9999
1 6 アルドリン 905 1.7 0.0005 0.0023 0.9991
1 7 フサライド 1705 3.5 0.0005 0.0027 0.9916
1 8 p,p'-DDE 945 2.0 0.0005 0.0027 1.0000
1 9 o,p'-DDD 870 2.9 0.0008 0.0043 0.9988
1 10 エンドリン 1300 4.1 0.0008 0.0040 0.9987
1 11 p,p'−DDD 871 2.1 0.0006 0.0030 0.9998
1 12 クロロニトロフェン 1132 2.4 0.0005 0.0027 0.9923
1 13 p,p'-DDT 1436 3.5 0.0006 0.0030 0.9981
1 14 シペルメトリン-1 567 6.3 0.0040 0.0200 0.9882
1 15 フェンバレレート-1 1105 7.5 0.0021 0.0107 0.9917
2 16 テフルトリン 966 1.6 0.0004 0.0020 0.9994
2 17 ビンクロゾリン 992 2.1 0.0005 0.0027 0.9946
2 18 プロシミドン 377 3.5 0.0024 0.0117 0.9971
2 19 α-エンドスルファン 837 1.8 0.0005 0.0027 0.9987
2 20 イソプロチオラン 620 3.1 0.0013 0.0063 0.9996
2 21 オキサジアゾン 620 2.5 0.0010 0.0050 0.9808
2 22 β-エンドスルファン 849 1.6 0.0005 0.0023 0.9991
2 23 シハロトリン-1 749 2.7 0.0009 0.0047 0.9988
2 24 シフルトリン-1 315 4.2 0.0034 0.0167 0.9985
2 25 フルシトリネート-1 635 4.6 0.0018 0.0090 0.9995
2 26 デルタメトリン 523 5.0 0.0024 0.0120 0.9995
RSD(%): 農薬標準試料1mg/L each, 400μLをGPC処理し、農薬フラクションをそのままNr-ECDにより測定(n=5)
測定限界: 農薬標準試料5pgのS/N=10を算出

ホウレンソウへの添加回収実験(n=3)による、迅速分析法と本法の農薬成分回収率の比較
(迅速分析法は文献値参照:上野、大島、斎藤、松本:食品衛生学雑誌、41,178(2000))
従来のGPCに比べて高濃度で農薬成分を回収できるため、農薬分画をそのまま注入し、必要な感度を得ることができます。従来法と同等の回収率を得ることが可能です。


食品中残留農薬の分析は、GC、GC/MS、LC、LC/MSにより行われています。
NOBIASSE-FR1EはGC、LCのいずれの対象農薬においても使用することができ、これまでに確認されている農薬の溶出容量を示します。
SE-FR1Eによる各農薬の分画位置(溶出容量)〜GC/MS対象農薬164成分〜
溶出容量
(mL)
農薬名
20-25 シラフルオフェン、フェンバレレート、シフルトリン、ベンフルラリン、トリアレート、イサゾホス、イプロベンホス、ブロモブチド、アセトクロール、ホスファミドン、メタラキシル、プロパニル、フェンプロピモルフ、エトフメセート、ニトロタールイソプロピル、ブロマシル、アレスリン、オキサジアゾン、フラムプロップメチル、プピリメート、オキシフルオルフェン、エチオン、フルアクリピリム、ベナラキシル、カルフェントラゾンエチル、トリフロキシストロビン、ピリダフェンチオン、ピペロホス、フェノトリン、ピラゾホス
25-30 ジクロルボス、エチオフェンカルブ(分解物)、イソプロカルブ、ベンダイオカルブ、α-BHC、β-BHC、δ-BHC、トルクロホスメチル、メチオカルブ、ジェトフェンカルブ、ジメチルビンホス、イソフェンホスP=O、E-クロルフェンビンフォス、Z-クロルフェンビンホス、トリアジメノール、パクロブトラゾール、キノメチオネート、フルトラニル、p,p'-DDE、フェンスルホチオン、プロピコナゾール、テニルクロール、カプタホール、ホサロン、メフェナセット、ピリミジフェン、デルタメトリン、フェノブカルブ、クロロプロファム、チオメトン、ジメチピン、γ-BHC、パラチオンメチル、カルバリル、フェニトロチオン、ジクロフルアニド、チオベンカルブ、フェンチオン、ホスチアゼート、Z-ピリフェノックス、キャプタン、E-ピリフェノックス、プロチオフォス、クロルベンジレート、p,p'-DDD、メプロニル、エジフェンホス、イプロジオン、EPN、テブフェンピラド、ピリプロキシフェン、ピリプロキシフェンピラクロホス、ペルメトリン、ヘプタクロル、アルドリン、フサライド、o,p'-DDD、エンドリン、クロロニトロフェン、p,p'-DDT、プロシミドン、XMC、テクナゼン、カルボフラン、キントゼン、シマジン、アトラジン、プロピザミド、ベノキサコール、アメトリン、プロメトリン、ブロモホスメチル、フサライド、ジメタメトリン、メチダチオン、テトラクロロビンホス、α-エンドスルファン、プロフェノホス、(E)-メトミノストロビン、(Z)-メトミノストロビン、イソキサチオン、β-エンドスルファン、オキサジキシル、キノキシフェン、ヘキサジオン、ブロモプロピレート、メトキシクロル、ホスメット、テトラジホン
20-30 エトプロホス、ピリミホスメチル、メトラクロル、エトリムホス、ピリミカルブ、ベンフレセート、クロルピリホス、パラチオン、ペンディメタリン、ビンクロゾリン、プロパクロール、プロポキスル、クロマゾン、シアノホス、クロルピリホスメチル、ビンクロゾリン、クロタールジメチル、ジフェナミド、ジメピペレート、フェノチオカルブ、ナプロパミド、イソプロチオラン、ジクロホップメチル
30-35 レナシル、フェナリモル、ジクロラン
35-40 メタミドホス

SE-FR1Eによる各農薬の分画位置(溶出容量)〜LC/MS対象農薬43成分〜
溶出容量
(mL)
農薬名
20-25 アザメチホス、トラルコキシジム(異性体1)、イソキサフルトール、ピリフタリド、E-フェリムゾン、Z-フェリムゾン、クロマフェノジド、ブタフェナシル、イプロバリカルブ、シメコナゾール、フェノキシカルブ、アニロホス、シフルフェナミド、ピラゾリネート、インドキサカルブ、ベンゾフェナップ、フラチオカルブ、ラクトフェン、クロキントセットメキシル、ミルベメクチンA3、アバメクチン、ミルベメクチンA4
25-30 チアメトキサム、イミダクロプリド、オキシカルボキシン、チアクロプリド、ジメチリモール、アジンホスメチル、ナプロアニリド、クロメプロップ、フルメツラム、イマザキン、クロランスラムメチル、ジクロスラム、アシフルオルフェン、ハロキシホップ
30-35 クロチアニジン、フェンメディファム、オリザリン、クロプロップ、メコプロップ、ホメサフェン
35-40 クロリダゾン
迅速なスクリーニングのための分画前処理カラムとして用いることが可能です。


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