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情報広場(話題の分析例) |
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vol.117(2008.04.15)
日立分光蛍光光度計による有機EL材料量子収率の測定 |
| 近年、光学機器の発展・量産化に伴い、液晶・有機EL・プラズマディスプレイ・白色LEDなどに用いられる蛍光体材料について、その発光効率が注目され量子収率の測定が行われるようになりました。 量子収率は、サンプルが吸収する光に対して、どのくらいの発光(蛍光)があるかという比率を示し、この値が高いほど発光効率が高いサンプルといえます。 |
| F-7000の基本性能の高さが固定量子収率測定に威力を発揮! |
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測定の手順
| (1)基準の測定: 励起光量を測定します。
(2)試料の測定: 試料の反射光量及び蛍光量をそれぞれ測定します。
(3)蛍光量子収率の算出:(1)(2)の測定値から、上記の式より演算します。 |
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(PC、プリンタ、据付費は含みません) |
| 装置構成:量子収率測定システム |
| 日立分光蛍光光度計 F-7000(\3,750,000) |
| 量子収率測定ユニット(\2,500,000) |
スペクトル補正キット
(200〜600nmは標準システムで対応600nm以上の補正は別途R928Fホトマルと副標準光源が必要です) |
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量子収率測定システムの特徴
・ 6桁の広いダイナミックレンジにより、感度調整や減光フィルタがほとんど不要
・ 60,000nm/minの超高速スキャンで、光照射によるサンプル劣化を軽減 |
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厳密な量子収率算出には、スペクトル補正、再吸収、再励起などの補正や、サンプルを均一にするなど、誤差要因を取り除く 必要がありますが、単一の装置でサンプル間の測定値を評価するには、十分な測定ができると考えられます。
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