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情報広場(話題の分析例) |
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vol.78(2005.02.02) エンロフロキサシンの測定は日立HPLCにて高感度分析 |
平成16年9月中国産フナおよびその加工品、同年10月台湾産養殖ウナギおよびその加工品からエンロフロキサシン、同年12月中国産スッポンおよびその加工品からエンロフロキサシンおよびシプロフロキサシンが検出され、厚生労働省は改正食品衛生法の施行により1.輸入業者に対して自主検査の要請、2.検査機関に検査命令を通知しました。(食品衛生法第26条第3号) エンロフロキサシンの基準値案は改正食品衛生法のなかのポジティブリスト制度により、規定されており、試験法はHPLC法(蛍光検出器)又はLC-MS法です。
【規制値】
| 種類 |
対象食品 |
基準値案(mg/L) |
日立システム定量下限値 (mg/L) |
| エンロフロキサシン |
牛、豚、鶏の肝臓、 筋肉、腎臓、脂肪 |
0.01 |
0.00014 |
| 牛の乳 |
0.02 |
0.00014 |
*エンロフロキサシンは、日立HPLCで定量下限値を精度良く測定可能です。 エンロフロキサンはニューキノロン系合成抗菌剤で、主に家畜の感染病予防、魚病治療薬としてハマチ、ウナギなどに使用されております。日本では、食品添加物およびウナギを含む養殖魚への使用は認められていません。 |
| HPLCシステムによる測定 |
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| システム構成 |
| L-2130形ポンプ |
\725,000- |
| コンベンショナル低圧グラジェントユニット |
\340,000- |
| L-2200形オートサンプラ |
\1,100,000- |
| L-2300形カラムオーブン |
\450,000- |
| L-2485形蛍光検出器 |
\1,380,000- |
| オーガナイザ |
\160,000- |
データ処理装置D-2000 Elite (含 インターフェース) |
\1,280,000- |
*カラム、プリンタ、据付費は含みません。 |
| エンロフロキサシン測定例 |

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| 分析条件 |
| 移動相 |
アセトニトリル/(2.5mmol/L ヘプタンスルホン酸ナトリウム 50mmol/L りん酸ニ水素ナトリウム pH2.4)=20/80 |
| ポンプ流速 |
0.6mL/min |
| 注入量 |
20µm |
| カラム |
Hitachi Inertsil ODS-3 4.6×150mm 5µm |
| カラム温度 |
40℃ |
| 検出波長 |
EX 295nm,EM 445nm |
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