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情報広場(話題の分析例)

セクションタイトル   vol.85(2005.06.13)
HPLC(NIN法、OPA法)を用いた-アミノ酪酸(ギャバ)の測定

いまや健康ブームです。-アミノ酪酸は、保健機能を示す成分として近年注目を浴びています。

-アミノ酪酸(GABA,ギャバ)はアミノ酸の一種で、以下の働きがあることが判っています。
1.血圧を正常にする
2.血液中のコレステロールや中性脂肪の増加を抑える
3.血糖値の上昇を抑える
4.脳への血流を高め酸素供給を増加させる

-アミノ酪酸はL-2000アミノ酸HPLCシステムを用いて高感度に分析することができます。弊社では、濃度に応じてNIN法、OPA法のどちらかを選択できます。

 HPLCシステムによる測定
OPA法*「トマトジュース」中の-アミノ酪酸の測定例(93pmol検出)

*OPA法: 陽イオン交換樹脂カラムで分離後、次亜塩素酸溶液で酸化分解し、OPA溶液(オルトフタルアルデヒド試薬)と反応させ,蛍光検出(EX340nm、EM450nm)にて測定します。

定量範囲:0.01〜0.4nmol(Proは0.06〜0.25nmol)
測定グラフ
アミノ酸(OPA法)分析システム構成
NIN法より10倍高感度!
測定グラフの色説明
 アミノ酸(OPA法)分析システム構成
 (主な構成のみ) \8,900,000〜
ポンプ
低圧グラジエントユニット
デガッサ®
オートサンプラ
カラム
カラムオーブン
蛍光検出器
反応ポンプ×2
反応コイルなど
オーガナイザ
データ処理装置 EZChromElite
(ソフト、インターフェイス、PC含む)
-アミノ酵酸の測定フローチャート

トマトジュース1cc
5%トリクロロ酢酸1cc
5000rpmで10分間遠心分離
上澄を0.02mol/L塩酸で100倍希釈
0.45µmフィルタでろ過
HPLC分析
*試料瓶、据付費・プリンタは含まれていません。

NIN法*標準サンプル-アミノ酪酸の測定例(濃度:2nmol)

*NIN法: 陽イオン交換樹脂カラムで分離後、NIN溶液(ニンヒドリン溶液)と緩衡液で反応させ、可視検出(570nm)にて測定します。(Proは440nm)

定量範囲:0.1〜5nmol(Proは除く)
測定グラフ
アミノ酸(NIN法)分析システム
ベースラインの安定性・再現性良好!
アミノ酸(NIN法)分析システム
(主な構成のみ) \8,400,000〜
ポンプ
低圧グラジエントユニット
デガッサ®
オートサンプラ
カラム
カラムオーブン
UV-VIS検出器
反応ポンプ
低圧グラジエントユニット
反応ユニット
リーゼント装置
オーガナイザ
データ処理装置 EZChromElite
(ソフト、インターフェイス、PC含む)
*試料瓶、据付費・プリンタは含まれていません。


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